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男女は七歳にしてなんとやら……中国の儒教において重要な経書(儒教の経典。強引に"儒教の教科書"と考えてもらえれば分かりやすいかも。特に重要なものを総じて・四書五経という)に数えられる『礼記』の「七年にして男女は席を同じうせず、食を共にせず」 を徳竜が茶化して言っている。その義は「七歳にもなれば男女としての分別をしっかりとつけなければならない」というものである。

科挙……隋唐代に採用された官僚登用試験。現代の日本のシステムに無理やり当てはめると「国家公務員試験第一種」。

進士……科挙最難関と言われる科。一概に国家公務員試験といっても省庁が分かれるように、科挙でも唐代は六科に分かれて試験があった。その中でも政務に重点が置かれているがゆえに最難関だったのが進士科であったと言われている。










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